ぬりかえDr.トピックス

ぬりかえDr.トピックス

戦争や中東情勢の緊迫で、外壁塗り替えにも影響が?

こんにちは。ぬりかえDr.くんです!

2026年2月頃から続く中東情勢の緊迫化により、ナフサをはじめとする石油関連資材の供給が不安定になっており。その影響は、実は外壁塗り替えやリフォーム工事にも広がっています。

今回は、現在不足している資材や、資材不足によって起きている影響、さらに外壁塗装業者がどのような対策を行っているのかについて、分かりやすくご紹介します。

どんな資材が不足している?

現在起きている資材不足は、中東情勢の影響によるナフサ(石油化学製品の原料)の供給不安が大きな原因とされています。

特に不足しているのは、シンナーを主成分とする溶剤系塗料や、塗料を薄めるためのシンナーです。さらに、目地補修などに使われるコーキング材をはじめとした樹脂系資材も品薄状態が続いています。

そのほかにも、石油由来のマスキングテープやビニールシート、アスファルト防水に使用するアスファルト資材なども影響を受けています。また、ウレタン塗料についても徐々に価格が上昇しており、今後は供給不足によって入手しづらくなる可能性もあります。

資材不足でどんな影響が起きている?

現在施工中の物件については、会社の規模にもよりますが、多くの事業会社が、今後の現場用に確保していた資材を活用するなど、さまざまな工夫を行いながら、工事をできるだけスムーズに完成させられるよう対応しています。

しかし一方で、資材の手配に通常より時間がかかったり、納品予定が急遽変更になったりするケースも増えており、工事の完成や引き渡しが遅れることも発生しているようです。さらに、資材価格の高騰が想定以上となっていることから、工事途中での価格変更や、契約前見積もりの再提出が必要になるケースも出てきています。

このように、中東情勢の緊迫化は、外壁塗り替え工事やリフォーム工事における「価格上昇」や「工期遅延」といった形で、さまざまな影響を与えています。

外壁塗り替え業者はどのように対処している?

こうした厳しい状況の中でも、外壁塗り替え業者は、お客さまにできる限り適正価格・最適な納期で工事を提供できるよう、さまざまな対策を行っています。

たとえば、複数の仕入れ先から資材を確保したり、早めに職人や材料を押さえることで、工事計画をスムーズに進められるよう調整しています。また、近年では油性塗料に代わって、水性塗料を選択するケースも増えています。水性塗料は以前より性能が大きく向上しており、耐久性や仕上がりの面でも安心して使用できる製品が増えています。そのため、資材不足への対策としてだけでなく、品質面でも十分選択肢となっています。

ただ、メーカーによって価格上昇幅や在庫状況には差がありますが、全体的に資材不足の傾向が強まっていることは間違いありません。実際に、早めに工事計画を進めた施主さまほど、希望に近い価格・工期で工事できるケースが多いため、外壁塗り替えをご検討中の方は、なるべく早めの相談・計画をおすすめします。

信頼できる業者を見つけて早めの相談を

今回は、中東情勢の緊迫化によって発生している資材不足と、それが外壁塗り替え工事やリフォーム工事へ与える影響についてご紹介しました。

こうした先行きが不透明な状況だからこそ、安心して相談できる信頼性の高い業者選びが大切になります。建物にとっての「かかりつけ医」のように、気軽に相談でき、状況に応じた最適な提案をしてくれる工事会社を見つけておくことで、価格や工期の面でもより良い選択がしやすくなります。

特に今後は、資材価格や納期がさらに変動する可能性もあるため、「まだ先だから」と後回しにせず、まずは早めに相談だけでもしておくことをおすすめします。

阪神佐藤興産株式会社では、高い施工品質と技術力を備えた職人による施工を通じて、マンション・アパート・戸建てなど、さまざまな建物の外壁改修・塗り替え工事を行っています。外壁塗装やリフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

お問い合わせ、無料お見積り・外壁塗装無料診断のご相談など、お気軽にお問い合わせください。