ぬりかえDr.トピックス

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立体駐車場も塗料メンテナンスが必要!

風雨にさらされる立体駐車場を塗料で守ろう
こんにちは!ぬりかえDr.くんです。前回は、道路を遮熱して地球温暖化も緩和する塗料をご紹介しました。今回は、紫外線や風に晒されがちな立体駐車場を専用塗料のチカラで守ろうというお話です。

立体駐車場は過酷な環境!?
屋外の立体駐車場は、なかなか過酷な環境下のもとで稼働していると思いませんか。例えば、夏は厳しい紫外線が当たり続け、梅雨や台風シーズンには、毎日のように風雨に晒され続けます。それに加え、駐車するクルマの重量の圧力を受け、タイヤが通る部分は摩耗にも耐えなければなりません。つまり立体駐車場は、マメなメンテナンスが必要ということなのです。
そこで、塗料でメンテナンスする方法をご紹介しましょう。『ニッペ立駐機床用』はウレタン樹脂塗料で、速乾性や耐薬品性、耐水性や耐摩耗性、耐油性、耐候性など、多くの優れた特性を備えています。さらに、変性エポキシ樹脂さび止め塗料を下塗りに使用すると、優れた防腐食性を得ることができます。

ニッペ立駐機床用が備える4つの特性
ニッペ立駐機床用には4つの特長があります。もちろんプロの塗装屋さんが使う塗料ですから、塗装もプロに依頼することをおすすめします。しかしながら個人でもAmazonなどで手に入れることが出来ますので腕に覚えがある方はチャレンジしてみるのも良いでしょう。

ニッペ立駐機床用の特長
・速乾性
48時間以上の乾燥で立体駐車場が利用可能となります(23度以上の環境下の場合)。
・耐摩耗性&耐薬品性
塗膜が硬質で耐摩耗性や耐薬品性に優れており、長期間立体駐車場を守ります。
・耐候性
風雨や恒温など気温や湿度の変化に強く、威力を発揮します。
・作業性
はけやローラーによる作業性に優れています。

錆びた部分を塗装せずに放置すると、鋼板に穴が開くことも
立体駐車場の床面にはフラットと縞鋼板があり、縞鋼板には水が溜まって錆びる可能性が非常に高く、そのまま放置すると穴が開くこともあります。そうなると、鋼板ごと交換する必要が出てきます。そうならないよう、早めに専用塗料を用いて補修していくことが大切です。また、事前にいかにケレンをきちんと処理できるかも重要です。不十分な場合、そこから錆が再発するほか、錆びの汁が駐車している車に当たると車そのものが錆びてしまうこともあるので注意が必要です。

阪神佐藤興産では、こうした駐車場をはじめとした住宅以外の建築物塗装も扱っています。もしお客さまが大阪や神戸といった関西圏にお住まいで、立体駐車場や鋼板を用いた駐車場を所有しておられる場合は、ぜひ阪神佐藤興産にお気軽にご相談ください。

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