ぬりかえDr.トピックス

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梅雨明けのおすすめリフォームをご紹介

2019年の梅雨明けは増税前の混雑が発生する予感
こんにちは!ぬりかえDr.くんです。ジメジメした梅雨が間もなくやって来ますが、今年は10月に消費税増税が予定されているため、梅雨明けから10月までのリフォームが非常に混雑することが予測されます。もしリフォームを予定されている方は、早めに業者さんへの依頼をしておきましょう。
今回は、梅雨明けに行うと、気分が良くなるリフォームをいくつかご紹介します。

安くて気分が爽快になる!網戸交換

梅雨の時期が終わると、暑い夏がやって来ます。気温が30度を超えるような日が続くようになると冷房のスイッチを入れて窓を締め切ることになりますが、梅雨明けの頃は涼しい日も少なくありません。そんな日はやっぱり窓を全開にして過ごしたいですよね。そんな時期は虫をシャットアウトする網戸の出番です。最近は小さい虫も入ってこないキメの細かい網目の網戸を出しているメーカーもあるようです。ただ、網目のきめを細かくするほどに風が通りにくくなりますからご注意を。また、網目が細かいほどにホコリが付きやすくなります。このあたりも注意ですね。

最新の網戸には黒い網が張ってある!?
網戸と言えばシルバー風の網が一般的ですが、ほかにも黒やホワイトの網も存在すること、ご存じでしたか?
ホワイトの網は周囲から見ると網戸だと分かりにくいので、外観を損ねることなくオシャレな雰囲気を保つことができます。また、ホコリが溜まっても見えにくいというメリットがあります。
黒い網は室内から外の景色が鮮明に見えることが大きなメリットです。お庭があるお宅では庭の前の網戸に黒を使われる方が多いようです。ただし、汚れが目立ちやすく、定期的なお掃除が必要になります。また、「外からも家の中がよく見える」ことにもなりますので、プライバシーの面や防犯上あまり良くありません。
そうしたデメリットを解消するべく、屋内側は黒、屋外側はシルバーという特殊な網も販売されています。価格は若干高いですが、外観もプライバシーも守られるので検討の余地はあるかもしれませんね。

網戸の網の耐久性は5~10年程度
網戸に最も多く使用されている素材はポリプロピレンです。非常に安価ですが耐久性に難があり、おおよそ5~10年程度で貼り替える必要があります。
また、網戸をペットに破られた経験から網戸を設置していないご家庭も多いようですが、ペットのいたずらに耐えるように表面をビニールコーティングした「ペットディフェンスネット」があるそうです。
グラスファイバーを使用した網戸もあります。こちらは強度、耐久性ともに高く、タバコの火を押し当てても穴が開くことがありません。その分お値段もかなり高くなります。

網戸の張替えにトライしてみよう!
網戸の張り替えを業者に依頼すると、すべての作業が手作業となりますが、網戸の張り替えに必要な時間は15~30分程度。そのため、網戸を1枚だけ交換する場合と3枚交換する場合を比べても、作業費はあまり変わりません。依頼する際は、複数の網戸をまとめて交換してもらいましょう。
さらに、網戸はご自身で交換することができます。ホームセンターに行けば1メートル単位で網が販売されています。価格は3000円程度でしょう。簡単な日曜大工ができる程度の腕があれば貼り替えられるので、少量の網戸を貼り替える場合は、トライしてみるのも良いかもしれません。

阪神佐藤興産では、ご自宅をはじめとした建物の外壁塗装はもちろんのこと、リフォームやメンテナンスなど、家に関するあらゆるご相談をお受けしています。もしお客さまが大阪や神戸といった関西圏にお住まいで、家や建物のリフォームや塗り替えをご検討の場合は、阪神佐藤興産までお気軽にご相談ください。

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