ぬりかえDr.トピックス

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「エコリフォーム」で、補助金を活用して家をリフォーム!【その1】

ご自宅のリフォームをするなら利用しない手はない!
こんにちは!ぬりかえDr.のキャラクター、ぬりかえDr.くんです。今回は住宅ストック循環支援事業、通称「エコリフォーム」をご紹介します。実はこのエコリフォーム、2015年に実施されて大人気だった「省エネ住宅ポイント制度」と大変よく似た制度なんです。今回は、エコリフォームの制度概要をご紹介します。

今回の補助金対象は、「エコ」なリフォーム!
このエコリフォーム、2015年の「省エネ住宅ポイント」と大きく違うのは、新築住宅は対象外という点です。リフォーム、その中でも特に「エコ」につながるリフォームに対して、補助金が出るという仕組みになっています。現在住んでおられるご自宅で、より快適&よりエコな暮らしを実現する手段として活用しない手はありません。

エコリフォームは期間限定!利用できるのは1回だけ!
注意すべき点もいくつかあります。補助金の交付申請は、1つの住宅に関して1回のみ。期間中に何回工事しても、申請できるのは1回だけです。さらに、支援期間はすでに始まっており、今年の12月31日までに工事完了報告を提出することが必要です。ここで重要なことは、補助金は申請ベースで一定金額に達したら交付申請がストップされる点。つまり、早く工事を完了させて申請しないと、補助金が受けられなくなる可能性が高まっていくということです。

補助金を受け取るには、さまざまな要件のクリアが必要
エコリフォームの補助金を受け取るには、さまざまな要件があります。

1.あなたご自身が住んでいる住宅に関する工事であること。
施主様が住んでおられることを住民票で確認されます。他人の家や、名義は施主様でも他人が住んでいる場合は、エコリフォームの補助金は申請できません。

2.エコリフォーム後の住宅が耐震性を有すること。
新耐震基準に到達していない住宅は、耐震改修が必要となります。新耐震基準に到達している証明書が必要になりますが、これについては、施主様が準備することになっています。新耐震基準に達していない住宅の場合は、エコリフォーム対象工事の中に耐震工事が含まれていますので、それを利用しましょう。

3.必須工事の補助金額が5万円以上であること
今回のエコリフォームは、小さな工事だけでは補助金は出ません。複数の必須工事の中から選択し、それと合わせてバリアフリー改修やエコ住宅設備設置、耐震改修などを実施する必要があります。また、他にもさまざまな条件が設定されています。

このように、非常にややこしい条件設定があり、制度が複雑なため、制度を十分に理解した登録事業者に依頼した場合にしかエコリフォームの補助金を受けることができません。もちろんぬりかえDr.の阪神佐藤興産は登録事業者となっています。まずは、気軽に阪神佐藤興産にお問い合わせされるのが、制度を活用する一番の早道だと思います。

次回は、ぬりかえDr.くんが、エコリフォームの要件について少し詳しくご紹介します。

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