ぬりかえDr.トピックス

こんにちは。ぬりかえドクターの中村です。

もう年が明けて半月が経ちました。早いですね。
年明けになりまして、ぬりかえのご相談（お問い合わせ）も多数いただいております！
本当に、ありがとうございます(^^)

そんな中、2018年1発目の現場が始まりました。本社のすぐ近くのお客様です。
今は、下地補修工事の最中です。

下地補修というのは、壁を塗る前に建物のひび割れや欠け（欠損）などを直していく仕事です。
直さないまま塗装をすると建物が長持ちしませんし、仮に雨漏りをしている建物だと、塗装だけだと雨漏りを直す手段にはなりません。
写真はその下地補修の作業中です。

壁に赤色や青色の線がありますね。
これは決して落書きではありません。
下地補修をする前に、作業員さんは補修が必要な箇所を色分けしてマーキングしていきます。

ひび割れの補修や欠け（欠損）では、補修のやり方が変わってきますので、色分けをしているんです。

写真を見ていただくと、結構マーキングがされてあり、結構補修のボリュームがありますが・・・
がんばって作業しています(^^)

阪神佐藤興産株式会社　ぬりかえDr.
中村　裕紀