現場見学会とは、ぬりかえDr.（阪神佐藤興産）にご依頼いただいたオーナー様に協力いただき、施工途中の物件を見ていただけるイベントです。
塗り替えは施工業者によって品質が全く違います。ぬりかえDr.では、一流メーカーの塗料を使い、3度塗りを基本とした丁寧な施工を行っており、施工途中の段階をお客様にご覧いただけるよう、見学会を開催しています。
外壁塗装やリフォームは、人生の中で多くは経験しないイベントです。
お住まいの劣化が気になっていても、
「業者選びの基準がわからない」
「依頼する内容は外壁塗装だけだけど、他にも必要なのかな？」
「金額の相場はどのくらい？高すぎても安すぎても不安…」
など、わからないことがたくさんあるけれど、誰に聞いたらいいのかわからない。インターネットは情報が多すぎてわからない。
自分の目で見て確かめる方法もあまりありません。
そんな方に向けて、ぬりかえDr.（阪神佐藤興産）では丁寧な施工を実際に見て、触って外壁塗装やリフォームを体感できる見学会を実施しています。
どこを見せても恥ずかしくない施工をしているからこそできる見学会の様子をご紹介します！
塗装の様子
静かに迅速に作業を行っています。現場の担当者が丁寧にご案内します！
ぬりかえDr.こだわりの3度塗り
ぬりかえDr.の外壁塗装の高品質の秘訣である「３度塗り」。
外壁塗装において、基本であり、塗料も３度塗りを前提に作られているため、外壁の美しさと長持ちに欠かせない手法です。ぬりかえDr.はこの基本を丁寧に行うことを徹底しています。
見学会では、比較してご覧いただけるように鉄扉に１度塗り、２度塗り、３度塗りすべての状態を展示しています。
右の扉の下から、サビ止め（1度塗り）、中塗り（2度塗り）、上塗り（3度塗り）
上が3度塗り、下が2度塗りです。
比較することで3度塗りのツヤや発色の良さを確認していただけます。
コンクリートの外壁にも外壁塗装が効果的
コンクリート打ちっぱなしの外壁にも塗装を施します。
雨風で汚れやすく、劣化が目立ちやすいコンクリートの外壁ですが、耐水性の高い塗料で塗装することで、見た目が美しくなるだけでなく、雨を弾き、汚れをつきにくく、劣化しづらくすることができます。
コンクリートといっても模様や色が選べます。
今回は水をかけて、実験してみました。
上部が塗装前の壁、下部が塗装後です。
水をかけると、塗装前の壁には水が染み込んでおり、塗装後の部分は水を見事に弾いています。
跡も残らないので汚れもつきにくいことがわかります。
これを見ると効果が一目瞭然ですね。
欠け補修も丁寧に
外壁の劣化に気づくきっかけにもなりやすい、欠けやヒビ。
経年や地震などで生じてしまいますが、外壁をさらに劣化させてしまう原因にもなります。
ぬりかえDr.では、より長く外壁をきれいに保つために、塗装前にきちんと補修を行います。
建材周辺に欠けが生じています。
欠けの割れ目が埋まり目立たなくなっています。
触って確かめるシール補修
シール補修のシーリングとは、外壁の部材と部材をつなぎ合わせるゴムのような素材のことです。
シーリングが劣化すると、雨風が建物に侵入したり、建材の劣化にもつながります。
補修前の乾燥したシーリングと補修後のつやつやで弾力のあるシーリングの違いを触って実感いただき、補修の重要性を体感していただけます！
左が補修前、真ん中が撤去した状態、右が補修後の新しいシーリングです。
補修後のシーリングを触っていただけます。
補修前はカサカサですが、補修後はぷにぷにしています。
ドローン実演
新しく導入したドローンの実演も行っています！
お見積前の事前調査を大切にしているぬりかえDr.では、屋根に上ることが難しい、高層建造物や住宅の調査を行う際にドローンを使用し、必要な施工を見極めています。
必要な施工を洗い出し、お見積りの作成を致します。
まとめ
外壁塗装と言っても、ただ壁に塗装を施すだけではなく、さまざまな修繕や多くの工程があります。
また、施工期間中は、お客様の生活だけでなく、ご近所の方の生活にも関わるため、業者選びは慎重に行いたいところですよね。
ぬりかえDr.の見学会を、お住まいの施工内容や業者選びのヒントに活用してみてくださいね。
見学会、無料お見積り・外壁無料診断のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
見学会は不定期で開催しているので、次回日程についてはお問い合わせください！