ぬりかえDr.で利用できる補助金

外壁塗装の費用は、建物の坪数や使用する塗料の種類、工事の内容や範囲などによって変わりますが、一般的な30坪程度の住宅であれば 80万～150万円 が相場とされています。

外壁塗装の費用は、主に以下の4つの項目で構成されています。

塗装代：
塗料の材料費。使用する塗料によってグレードが分かれており、性能が高く持ちの良い塗料ほど金額は高くなります。1㎡あたりの費用は1,000～5,000円程度です。

足場代：
塗装作業の足場設置費と、塗料の飛散を防ぐメッシュシート（養生）の費用です。足場代は1㎡あたり700～1,000円、メッシュシート代は1㎡あたり100～180円が相場です。

工事代：
洗浄や補修などの工事費です。高圧洗浄やシーリング補修は必須で、それ以外にも屋根塗装や雨どい交換などの付帯工事が必要になる場合があります。各工程の単価は500～3,000円程度です。

諸経費：
業者の利益やその他雑費です。費用全体の10～15%が相場です。

現在、全国の約３分の１の市区町村が外壁塗装に利用できる助成金制度を設けており、最大20万円ほどの金額を支給しています。

また、外壁塗装だけでなく、省エネ、耐震、空き家の活用カーボンニュートラルの実現などを目的としたリフォームに対する補助金もあります。該当すればとてもお得にあなたの住まいをリフォームできちゃいます。ぬりかえDr.での早めのお見積もりと申請をおすすめします！

外壁塗装を行う際に、特定の条件を満たすと国や自治体から補助金や助成金を受けることができます。

これらの支援金は返済不要で、住宅の改修やリフォームを手頃な価格で行うことができるため、需要が増えています。

助成金は省庁が実施する、基準を満たせば受給できる可能性の高い制度、補助金は国や自治体が施策を進めて達成するために交付され、予算や条件があるため、必ず受給できるというものではありません。

特に、予算の上限に達すると申請受付終了してしまうことがあります。ぬりかえDr.で早めに申請しましょう！

対象事業：
開口部の断熱改修/外壁、屋根・天井または床の断熱改修/エコ住宅設備の設置　いずれか必須

対象者：
子育て世帯または若者夫婦世帯

補助内容：
一戸当たり上限30万円（補助上限の引き上げ条件あり）

期間：
2022年11月8日～交付申請まで（遅くとも2023年12月31日）

対象事業：
窓の断熱改修（リフォーム）

対象者：
窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること/窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること

補助内容：
一戸当たり上限200万円

期間：
2022年11月8日（令和4年度補正予算閣議決定日） ～遅くとも2023年12月31日まで）締切は予算上限​に応じて公表します

対象事業：
耐震改修又は一定の省エネ改修工事、もしくはその両方と併せて行う一定の耐久性向上改修工事（長期優良住宅化リフォー ム）等

対象者：
個人

補助内容：
所得税額の特別控除

期間：
令和4年1月1日～令和5年12月31日

対象事業：
市内の空き家を購入し、自己の住宅として居住する世帯に対し、当該空き家のリフォーム費用の一部を助成

対象者：
空き家を売買により取得し、自己の居住用に10年以上活用しようとする者であること。転入又は市内の賃貸住宅若しくは自己所有でない住宅からの転居により、対象空き家に居住しようとする者であること。等

補助内容：
若年世帯（注）・子育て世帯（注）→補助率1/2　限度額150万円／その他の世帯→補助率 1/3　補助金限度額 100万円。機能回復又は設備改善に必要なリフォーム工事に要する費用。（対象とならない場合：補助対象経費の額が100万円未満の場合は対象となりません。等）

期間：
令和5年6月1日(木)から令和5年11月30日(木)まで但し、予算がなくなり次第終了